FC Cincinnati ~ Kubo Yuya

FC Cincinnati ~ Kubo Yuya

昨日、Kubo Yuya選手がMLSのFC Cincinnati と契約が決定したとの発表がありました。

Kubo 選手がDP(Designated player)としてチームと契約!この契約は今後アメリカプロリーグMLSの将来を物語る契約となるでしょう。若い日本人選手がアメリカに目を向け、アメリカ経由でヨーロッパのビッグクラブへ行く、もう一つの道となるでしょう!

そもそもDPとはどういう意味?

FC Cincinnati はどうのようなチームなのか?

Designated Player (DP)とは?

MLS の報酬方式では各チームの予算がリーグによって決まっています。これは平等制を保つために設けてられていると考えていいでしょう。そのため毎年どのチームが優勝をするのが分かりません。ある意味、社会主義的なリーグの構造となっており、「各チームみんな同じ金額で選手を雇ってね」という約束事があるみたいです。ところがMLSがまだ人気がない時代、どのように世界的に認めてもらうかを考えたところ, David Beckham ベッカム氏を2007年に獲得。LA Galaxy に入団し、Beckhamが初めてのDPプレイヤーとしてMLSと契約。では、DPとは?

これは、簡単に説明すると、「各チームに特別な選手を雇っていいですよ、その代わりチームのお金で雇ってね、MLSも少し出すけど!」てきな感じのルールです。

そのため、給料は極めて高いほう!特別選手として、期待されている以上、それが給料に証明されている。

FC Cincinnati とは?

FC Cincinnati は2019年にMLSに参入。今年でMLS、2年目を迎える。2016年に当時2部リーグに当たるUSLに所属していたクラブである。誕生3年目にして、1部「昇格」を成し遂げたクラブとして知られている。アメリカは「昇格」と「降格」がないリーグ形式である。ではなぜ、FC Cincinnati がMLSに参入できたのか?それは圧倒的なファンの人気であるからに違いない。3年前からスタートしたチームは初年度から観客動員数が凄まじい。その数はなんと平均2万以上のファン、サポーター。アメリカではマイナーなスポーツとして認識されていると勘違いされているかもしれないが、ここ数年サッカーの人気は爆発的に伸びている。

参考https://en.wikipedia.org/wiki/FC_Cincinnati_(2016–18)

アメリカサッカーの今後の発展:

アメリカのプロリーグは今後もますます伸びるでしょう。今年からはDavid Beckham がオーナーを務める、Inter Miami がリーグに参入。噂によれば、Real Madridのガレスベイルを獲得しようとしているコト。キャリアの最後にMLSを選ぶ選手もいれば、若い選手が活躍の場としてMLSに挑戦する選手も多いだろう。そして、MLSでの活躍が認められるとヨーロッパのビッグクラブへの移籍も夢ではないだろう。実際今年はザルタンイブラヒモビッチも今年からAC Milanへ復帰。FC Barcelona が得点不足解決として、メキシコのカルロスベラの獲得を狙っていたという。カルロスベラは去年のMLSの得点王。そして今回はKubo Yuya。彼はまだ26歳。MLSでの活躍はできるのか?そして彼の活躍によって若手の日本人選手のアメリカへの意識はどう変わるのか?もしかして、若手の選手はアメリカを将来の選択肢として選ぶのか?今後が楽しみです。

スタジアムの雰囲気はヨーロッパなみ!

アメリカ大学留学のメリット パート①

アメリカ大学のメリット

〜西洋学の特徴〜

アメリカ大学留学のメリットとは? なぜ今、アメリカの大学に日本人のサッカー選手が行くべきか?日本に帰って来た時どうなるのか? アメリカではどのような教育をするのか?プロにはなれるのか? レベルはどうなのか?

アメリカに行くメリットを自分なりにまとめました:

メリット

1) 考える力が付く教育(Critical Thinking)

2) 学びの姿勢(生涯を通して)

3)日本の素晴らしさ

4)最新の思考・技術

5)サッカーの環境

1)考える力 (Critical Thinking)

考える力には、私は二つの要素があると考えます。

まず教育は自己責任です。これは大前提であります。責任がない人は何も学ぶことができません。日本でも責任を持って教育を最大限に生かし、「考える」力を養うことはできます。では、なぜアメリカではこの「考える力」がより身につくと思いますか?一つはアメリカの空気感だと思います。アメリカは日本と違って統一感がありません。移民を受け入れるのが当たり前みたいのような国ですから、「アメリカ人はこうである」という概念が常に崩れ、作り変えられます。そのため、多数の価値観が日頃からぶつかり合うことが多い環境であると考えられます。

もう一つは、教育の違いです。アメリカの大学ではEssayという「作文」みたいな文章を書く課題が多いです。「あなたはどう思いますか?」「なぜそう思いますか?」といった質問について本人の個人的な答えを要求します。多くの日本人がこのような自分の意見をまとめる作業は高校のクラスではやらない場合があります。そのため、アメリカ大学のクラス日本人の生徒にとって刺激的になり、自分で考える力が身につくと思います。

2)学ぶ姿勢(生涯を通して学ぶ)

私はアメリカの大学の教育に感謝しております。大学での課題で大量の本を読んだり、多くの考えたことがない課題に触れたことで知性的な刺激がいまでも保てることができ、今でも勉強することが好きだ。社会人になると学ぶことを辞めている人は多いと感じます。これは、大学や高校で学ぶ楽しさを感じなかった人が現状の維持をしているため、学ぼうとしないかもしれません。社会人になって本を読まないことや、勉強をしない人はどの国に行っても多いです。アメリカでも大卒の人は本を読まない人は多いと聞きます。教育は自己責任です。大学はまず学習する場所です。その次にスポーツがあります。そのため、アメリカの大学に行くのであれば、その教育機関を積極的に利用すれば、得るものは大きいです。

3)日本の素晴らしさ(再確認)

日本という国は素晴らしいと感じる日本人は少ないかもしれないです。一つの国に住んでいるとどうしても視野が狭くなり、時には否定的になってしまう事があります。しかし、一度他の国を経験をすると日本の素晴らしさを再確認します。多くの留学生は口を揃えて日本の素晴らしさを訴えます。「日本人でよかった」「日本を大切にしたい」などの感情がうまれてくると思います。

4)最新の思考・技術

GAFA (Google, Amazon, Facebook, Apple)の共通点はなんだと思いますか?

全て、IT (Information technology)の会社であると同時に全てはアメリカの会社です。今、これらの会社が世界の流れを作ってます。この流れに逆らう事は困難な時代になってきたともいえます。アメリカには最強の人々が集まります。Googleの創立者Sergey Brinの親はSoviet(ソビエト)からの移民であり、Sergey は6歳の時にアメリカに移住してます。Amazon のJeff Bezosの義父もキューバからの移民です。なぜ多くの最先端の会社がアメリカで誕生するのかは、アメリカという国は人々を自由にさせれてくれる国だからといってもいいでしょう。移民の方はアメリカの「自由」の価値をはっきりと自覚し、そのチャンスを最大限に生かす事ができるといっても過言ではないでしょう。

サッカーの環境

アメリカ全体のレベルは日本と同様でレベルに応じて大きな違いがあります。けれどアメリカでは「活躍」する場所が多い事が日本との違いだと思います。日本では一つの大学に100ー300人の部員が集まります。これは、効率の悪い組織の仕組みだと思います。大学では、一番サッカーの本質が学べる時期と言っても過言ではありません。この18ー22歳の時期に良い指導者に出会い、良い教育を受けることは今後の人生に役に立つ事ですしょう。サッカーも勉強も同じ事を言えます。けれど日本では一人一人が恵まれた立場にはいません。ある意味不公平な環境があります。例えば某大学でDチームでプレーしている選手はプロコーチからの指導も受けず、ただひたすらゲーム形式の練習を繰り返します。何もフェードバックも無い中では、正しい成長のスピードが遅くなる場合があります。一方アメリカ大学では部員は30名以下。各チームには2ー3人のプロのコーチがいます。そして、デベジョン1、2、3、とNAIA独立リーグ、そして短大リーグがあり、意味のある試合、多くの選手が真剣に楽しみる戦いができる場所があります。日本のサッカー文化は素晴らしいと思います。高校サッカー選手権などは感動モノです。しかし、これは、多くの人が犠牲になって成り立つモノです。Aチーム以外がスタンドで応援。しかし、彼らも本気で戦いたいと必ず思ってます。アメリカの大学では、誰もが「主役」になれる環境があります。これはまさに「アメリカンドリーム」なのかもしれないです。

まだまだ日本の眠っている日本サッカーの「宝」がアメリカで輝く時代が来た!

最後に:

私は運よくアメリカと日本に血を受け継いだ人間です。そして、両方の国で育った人間です。アメリカの歴史、日本の文化、私は両方に感謝してます。日本の若者がアメリカの文化に触れる事は今後彼らの人生に大きなインパクトを残します。そして、日本社会にも今後大きな影響を残す事もあると信じてます。アメリカ留学で何かを得るのは自分次第、自己責任という事を認識し、アメリカでの挑戦を応援したいです。

〜 女子サッカー大学チャンピオンシップ〜

〜 女子サッカー大学チャンピオンシップ〜

1兆ドル大学 vs マイケルジョーダンの母校

2019 年のNCAA Division One(アメリカ大学1部)の女子のチャンピオンがStandford University (スタンフォード大学)に決定しました。

決勝ではUniversity of North Carolina at Chapel Hill(ノースケオライナ大学) との戦い。0-0に終わった試合はPK 戦の末Standford University が3度目の全米チャンピオンをなりました。

今回はこの二つの大学の紹介をしていきたいと思います。

Stanford 大学

アメリカの超エリート大学、アメリカの西海岸サンフランシスコ周辺にある大学。2019年の世界大学ランキングでは3位となり、かなりのエリート大学です。

https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/2019/world-ranking#survey-answer

入学率は5%。100人中5名しか選ばれない確率です。ちなみに京大の入学率は37%です。

その中から学業が超優秀でサッカーもずば抜けてる考えたら、いったいどのような人間がStandford に通っているのでしょう?

起業家大学?

スタンフォード大学はSillicon Valley (シリコンバーリー)を作り上げた大学です。これまでも大学と企業の連携で多数のスタートアップ(起業)を生み出しており、その収益は一兆円とのことです。Standford から発進された代表的な会社はAlphabet inc、Googleの親会社とNIKE。

まさに今ビジネスのリーダーシップを取っている会社の設立者はこのStanford 大学からの人間である。サッカー部の男子と女子もここ数年全米制覇しており、何かとした、Winners(勝者)のノウハウがあるのかもしれないですね。

University of North Carolina at Chapel Hill 大学

NBAのレジンドと知られているMicheal Jordanの母校として有名な大学。しかし、女子サッカー部はアメリカサッカー界のレアルマドリード。圧倒的な強さで1986ー1994年連続で全米を制した超エリートサッカー大学だ!その中でもMia Hammという選手はアメリカサッカー界の中でも有名な選手の1人。1999年の女子アメリカワールドカップ優勝メンバーでもあり、アメリカ女子サッカー界のカリスマ的な存在で多くの少女達のロールモデルだ。

学業ではStanford のレベルには及ばないが、医療関係の学問では全米トップレベル。また、国立大学では、優秀な大学であり、人気がある大学のため入学率はあまり高くない。

学業とサッカーのトップレベルの女子アメリカサッカー

アメリカの大学生活は大変です。多くの時間は勉強に覆われて過ごす学生は多いです。日本は大学に入るまでは忙しくて、大学に入るのは難しい、という印象が強いです。そして、大学に入るとゴールを達成してしまった日本の学生は勉強をしないといいます。

アメリカは大学に入ってからかなりの時間を勉強にかけます。そして、その中でも学業とスポーツを両立するとなれば、ますます大変です。私も学生の頃はクラス、テスト勉強、サッカーという生活で遊ぶ暇はなかったです。

今、アメリカ女子サッカーは世界1といってもいいでしょう、最近は女子プロリーグの観客席も増えてきて、ますます発達してきてます。男子サッカーでいうと、女子のアメリカは男子のブラジル的な存在かもしれませんね。アメリカや日本がサッカー界でトップにあることの一つの要因は大学サッカーの存在が大きいとも考えられます。プロ化が男子よりも遅れている女子サッカーはこの大学リーグの存在によって多くのスター選手を作りだしてきたでしょう。

以上がアメリカ女子大学の決勝戦のハイライトです。

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アメリカサッカー大学男子決勝NCAA D 1

〜アメリカ男子サッカーNCAA Division One 決勝〜

アメリカ大統領対決:ビルクリントン大学 vs トーマスジェファーソン大学

Georgetown University vs. University of Virginia

2019年の男子NCAA Division one の決勝はジョージタウン大学対ヴァジニア大学の対決でした。東海岸対決となった今回の決勝。PK戦でGeorgetown University が初優勝を成し遂げました。

日本でのあまり馴染みのない大学名。。。

今回はこの二つの大学に迫ります。

Georgetown University:

1789年に設立された伝統的な私立大学であり、カトリック教の大学。100人に10人しか合格できない難関大学である。Georgetown University は元アメリカ大統領の Bill Clinton (ビルクリントン)の母校でもあり、アメリカの首都Washington DCが近くにある事で、政治の世界に飛び込む生徒も多い大学と知られている。また、多くの卒業生が金融機関の会社で勤めることもあり、伝統のあるエリート大学といっても過言ではない。

University of Virginia

200年前にアメリカ独立を手かげたThomas Jefferson によって設立された大学。宗教の影響が強かった19世紀にLiberal Arts、教養の大学として、作られた大学であり、当時は革命的な学問を学べる場所として、その頃支流とされていた教会ではなく「知識の教会」図書館を拠点とした大学として生まれた。この大学はスポーツの強豪校として、アメリカでは有名だ。男子バスケ、ラクロス、テニス部は全米チャンピオンの実績もあり、サッカー部も伝統的な実績がある。

ヨーロッパの助っ人対決?

元々アメリカはイギリスの殖民地であったため簡単にいうと、ヨーロッパの「移民」が作り上げた国です。そのため、当たり前ですが、欧州の人々が命をかけて、アメリカに「移住」してきた歴史があります。当初の「移民」は宗教的な理由でアメリカで移住したこともあり、欧州の古い考えを捨て、新たな「考え方」を求めて海を渡った人々もいます。また、この新大陸でのビジネスチャンスを理由に巨大な富を求めアメリカに渡った人も多いと言われています。アメリカ大学サッカーの世界でもその歴史的な背景があると見えます。東海岸は欧州に近いこともあり、多くの欧州選手が各大学に所属してます。彼らは、欧州でプロになれなかった選手、または、新しい環境を求めてアメリカに渡ったかもしれません。どちらにしろ、新しい人生を求めて、「アメリカドリーム」を掴みにきたかもしれないです。なぜ、アメリカはここまで、人々の心を虜にするのか?アメリカはなぜそんなに魅力的な国なのか?

巨大な富?

自由な思考?

この点については、詳しく次回追求してゆきます。

以下は決勝チームの欧州選手:

Georgetown:

ギリシャ人

フランス人

アイスランド人

Virginia:

スコットランド人

ドイツ人

イングランド人

ノルウェー人

スエーデン人

アメリカ男子大学決勝フルハイライトです。

アメリカ大学2部リーグ ~ 日本人が活躍できるリーグ?

今回はNCAA division 2の GNACリーグに注目してみます。

NCAA (アメリカ大学スポーツ連盟) では 3つのカテゴリーに分けられてます。

Division 1 (D1)

Division 2 (D2)

Division 3 (D3)

D1 と D2 はスカラーシップがもらえる制度があります。スカラーシップとは返金不要の奨学金です。日本での特待生のことです。

優秀な選手たちには学費と生活費をも免除してくれる制度で世界的にもユニークなシステムです。

もちろんD1の大学のほうが資金力があり、もっとお金を出せることができます。

今回はその2部のリーグの中のGNAC (Great Northwest Athletic Conference) を紹介します。GNACはカナダ、ワシントン州、オレゴン州、モンタナ州にある大学が主に所属するチームです。

Western Washington University

Simone Fraser University

Montana State- Billings

St. Martins University

Cancordia University

Seattle Pacific University

Northwest Nazaren University

以上7チームによって形成されているリーグです。

この中でもSimone Fraser をみてみると過去には全米のD2ランキングで一位を獲得した経験もある。Seattle Pacific は過去にはNCAA D2 の優勝経験があり、アメリカ代表のゴールキーパーなど、実力のある選手を輩出している大学です。ここ数年はWestern Washington が全米のランキングでTop 25に入るなど、GNACのレベルはそこそこD2の中では高いのではないのかと考えられるます。

レベルはどうなのか?

D1に比べると高くない。まづは選手の質です。トップの選手はD1を選ぶ選手が多いと考えられるます。もちろん、プロなどを目指す選手はD1の方がレベルが高いですから、より良い環境を選ぶでしょう。そして、資金あるD1はそれだけいい選手を獲得します。そのため、D2にもたまにD1の大学にスカウトされなかった選手や、活躍の場を求め、D2で優秀な選手がいる場合もあります。中にはD2からプロに進んだ選手もいて、レベルは各チームによることが多いと思います。とくにアメリカの州にD1の大学が少ない場合はD2のチームの質も高い場合があります。

D2は技術面、戦術面、身体能力面では悪くはないと思います。しっかりとサッカーの形ができている。ただ、プレースピード、判断力、高度な戦術論などではまだ「ヌルい」感じがあります。プロでやりたい選手などはD2で少数派のため、向上心が高い選手は少ない方です。

年々アメリカのサッカーレベルは上がってきてます。若くて優秀な選手はヨーロッパのビッグクラブでも活躍しています。アメリカの全体のレベルが上がってきてるとも言っていいでしょう。

しかし、D2ではまだまだサッカーのレベルは高くないと思います。私の経験からすると、10年前などはアスレチック能力が重視されていて、走る練習などが多くて、陸上選手並みのトレーニングが多かった記憶があります。サッカーの本質を指導していたよりかは、どのように「アスリート力」をあげられるか?を探究していた感じです。

私が、アメリカ大学後、JFLのチームに所属していた頃、チーム内で関西大学選抜レベルの選手らと練習していて、圧倒にサッカーの質の違いを感じました。その後も社会人の府リーグを経験しましたけど、NCAA D2は 府リーグ1部のレベルに達していると感じます。

そのため、日本人の選手にとっては大活躍できるリーグと思います。高校サッカーでAチームで活躍がなかった選手らは特にこのリーグがおススメです。日本人選手は戦術面ではD2の選手より優れており、サッカーIQも多くのD1の大学で通用できます。そして、D2の奨学金とD1の奨学金制度はほぼ同じです。だから、スカーラーシップ(奨学金返済不要制度)を得ることの可能性は高いです。

アメリカサッカー2部のハイライトGNACリーグ

PAC 12 〜 アメリカ西海岸最高峰のリーグ

PAC 12 西海岸 最高峰のリーグ

今回はPAC 12 の紹介です。

PAC 12とはPacific 12 の約で主に西海岸側にあるアメリカの大きな大学のリーグです。

このリーグの大学はほぼ公立の大学で形成されています。

男子サッカーはまだ6チームしかありません。

以下がのチームで形成されています。

University of Washington

Oregon State

Standford University

San Diego State

University of California Los Angles

University of California

以上の6チームでのリーグ戦となります。

リーグが開催する前には他のリーグのチームとも対戦を行います。

多くのチームは東海岸の強豪チームとも試合を行います。

リーグ戦以外での試合も記録として残され、全米大会に選ばれるかどうかの場合Overall record 全体的な記録を参考にして全米大会にNCAAがチームを招待します。

この全国大会に関してはの次回説明します。

レベルはどうなのか?

NCAA Division ONE

アメリカ大学リーグの最高峰です。レベルは高いと思います。

ロスターを見ればわかります。

University of Washington のロスターの4人のゴールキーパーは

2名がプロの試合経験あり、代表レベルでもある。

もう1人がMLSの下部組織出身。

そしてもう1人がアメリカ町クラブの強豪クラブ出身。

多くの選手が高校時代にアメリカのトップリーグDEVELOPMENT ACADEMY (通称DA)でプレーしており、中にはプロの二種登録をして、USL Championship (アメリカ2部リーグ)でプレーをした選手も多い。アメリカはクラブサッカーにトップの選手が集まります。高校サッカーはシーズン制なので3っヶ月間ほどしかありません。

年々アメリカのU18/19のレベル(高校生年代)のレベルが上がってきており、国際大会でも優秀な成績を納めています。

日本でに例えると関西・関東大学リーグ1部と同じぐらいのリーグではないかと思います。

そこに、アメリカでは優秀な外国人選手を年々獲得しております。

また、専属のコーチ陣、進化しているアスレチックなトレーニングノウハウ。

莫大な予算(選手の負担はほぼなし)。

部員は25ー30名ほど。

これらの要素を考えてみれば今後のアメリカ大学のレベルがドンドン上がる予感がします。

University of Washington vs UCLA のハイライト

Chelsea FCのアメリカ人

アメリカサッカーのレベルはどんなものか?

日本と比べるとどんなものかともう人も多いのではないでしょうか。

この回はヨーロッパのビッグクラブで活躍する選手Chelsea FCのクリスチャン プレセック選手の紹介をします。

Christian Pulisic は1998年生まれの現在21歳。Chelsea FCに所属している攻撃型ミッドフィルダーです。170cmと小柄な体型な選手ですが、高度テクニックを持っており、ゴールに絡むプレーが得意な選手。以前、日本代表の香川選手が所属していたドルトムントから 76millon dollars (7600万ドル)の移籍金が発生したほどの今後期待のアメリカ若手選手です。

Pulisic 選手はPennsylvania 州のHershey というところが出身地。ここはHershey チョコレートというアメリカでは有名なチコレート会社の発展地でもあります。Pulisic選手の両親は両方ともNCAA division one の大学でプレー。お父さんはインドアサッカーでプロ選手としても活躍、その後はプロコーチとしても活躍している。サッカー一家に育ったChristian だったのです。

ユース時代はPA Classicsというチームに所属。アメリカのユースの全国レベルリーグのDevelopment Academy (DA)に所属しているチーム。

アメリカ代表レベルではU15から選考されていて、彼の才能は見て当たり前のモノだったのでしょう。U17のワールドカップでもキャプテンを務め、アンダーの代表での活躍がドルトムントのスカウトの目に止まり、2015年にドルトムントのユースチームと契約する。当時16歳。この時にPulisicのお父さんもドルトムントのユースコーチとして雇われ、2人でドイツに移住。

当時はドイツ語を話せなかったPulisic選手はうまくいかな日々が続いたらしいです。

ドルトムントのユースで活躍しアシスト、得点を量産し、トントン拍子でトップチームまで順調に昇格します。トップチームには17歳でデビューを果たします。2016ー2019年の間平均にして各シーズン約30試合に出場し、チームの中心選手として活躍。A代表のスタメンにも定着し、順調にアメリカのトッププレイヤーとして成長している。

ハイライト

https://youtu.be/FRbr-XiBfSg

ドキュメント

アメリカサッカー研究所

アメリカサッカーを分析して行くブログです。サッカーを通し、アメリカの“今”を分析します。

今回はアメリカ大学の短大(Community College )の特集です。

アメリカサッカー 短期大学NWAC リーグ

NWAC はNorthwest Athletic Conference のという短期大学のリーグである。

主にWashington とOregon州に短大のチームが所属しているリーグです。

全米の短期大学リーグのNJCAA のリーグから独立しており、約20チームで競い合うリーグ。

リーグはNorth, South, West, East と4つの区のリーグに分かれてます。

リーグ戦は各区でのリーグ戦を行い、シーズン後にはプレーオフが行われ、チャンピオンを決める形式だ。

今回はNorth 区のリーグを分析します。

まずはチームです。

Peninsula College

Whatcom Community College

Everette Community College

Skagit Valley Community College

Edmonds Community College

Shoreline Community College

以上の6チームです。

2009ごろからPeninsula Collegeがサッカーにかなり力をいれはじめ、NWACを制し始める。Whatcom も毎年いい選手が集まり強いチームを毎年生み出している。Everette とSkagit はヒスパニック系のアメリカ人が多くいる地域であるため年々レベルの高い選手を集めている。Edmondsは大都市であるSeattleに近く、多くの移民が通う大学であるため、多くの選手が違う国から来ている。ShorlineもEdmondsと同じく多様化していて、とてもカラフルなチームだ。

プレースタイル:

短大であるためアメリカのトッププレイヤーは集まらない。

このリーグで結果を残して、4年生大学に編入するのが多くの選手の目的。

コーチ陣同は大学で勤めている先生もいるが、新米コーチとして、実力を試しているコーチも多い。

そのためか、多くのチームプレースタイルはunintelligent (賢くない)プレーだ。多くのチームが意図のないプレーをしていて、何をして、どのように点をとるのかがはっきりわからない。とにかく蹴る、ロングキックで速いストライカーに運良く届け!みたいなプレーパターンが多い。

いいチームを作れないと言う事はアメリカリーグ全体からよくきくことだ。8月からプレシーズンが始まり、勝ち進めば12月までがアメリカのサッカーシーズン。この短い間にチーム作りは難しいと考えられる。

そのため、優秀な選手を集めていいチームを作るのが一番適したやり方だ。

NWACでもスカラーシップ制度がある。いい選手は集められる。しかし、コーチの立場により、スカウティングに行けるコーチといけないコーチが多い。

そのため、大学に勤めているコーチのほうが有利かもしれない。

Peninsula Collegeは男女のコーチは大学で勤めている。そして、大学もスポーツにチカラを入れており、田舎町でもあるPort Anglesでは市民のスポーツイベントとしても楽しみられている。Peninsula Collegeは毎年男女共に優勝を争う強豪校。優秀な選手を集め、サッカーのレベルも高い。過去にはスプリングシーズンで University of Washington (アメリカ4年生大学のトップ25に入る大学)に勝利し、実力を示しいる。

また、個人レベルでも、男女共に4年生大学に編入し、サッカーを続けれる選手も多い。プロへの道に進んだ選手もいる。短大リーグは決して華やかな舞台ではないが、ここで実力を示せば、無限の可能性が待っているかもしれない。

Peninsula College ハイライト