アメリカ大学編入のコツ!
編入するにはある数字が鍵!
今回の記事はアメリカ大学編入のコツについて解説していきます。近年アメリカ大学サッカー留学の認知が広がっており、サッカーだけではなく、他のスポーツでもアメリカ大学留学を選ぶ学生が増えてきてます。そのため、多くの会社も立ち上がっており、学生にも多くのオプションが増えてきてます。しかし、やはり問題は英語。多くの大学はTOEFLのある一定のスコアを求めます。短期大学の方が比較的TOEFLのスコアが低くても入学が認められるのでやはり多くの日本人選手が短期大学に集まります。ここで問題になっているのが編入です。今日はこの編入のコツについて解説してゆきます。
• どうすればD1の大学に編入できるか?
• どうすればいいオファーをもらえるか?
• などなど、編入に関しての鍵を皆さんにお伝えします。

編入の鍵🔑
編入の鍵は簡単です。数字を残すことです。正直、短期大学のレベルは高くないです。ここで圧倒的な数字を残すことが最大の鍵になると思います。シンプルにゴールとアシストを二桁が目安です。多くの大学の監督はまず数字をチックします。何試合出てるか?何ゴール、何アシスト。ここに注目を当てます。そのため、数字を残すのが最大の条件です。短期大学で圧倒的な結果を残したら自動的に大学の監督から連絡が来ます。編入生は多くの場合助っ人として求められます。例えば、成績の悪い大学が再生を目指す場合、経験のある短期大学の3回生を求める場合は多いです。そのため、短期で数字を残す、これがいい大学への編入の最大の鍵となります。では、キーパーやデフェンダーの場合はどうなるのか?ここは映像の方がいいかもしれません。多くの場合日本人選手の方が小柄なので、デフェンダーとして入学したとしても、中盤の選手にコンバートされる場合もあります。キーパーはセーブ能力でしょう!これは映像のみでも大丈夫だと思います。
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数字がない場合
うまくいかない場合も人生にはあります。サッカーもそうです。チームと合わない、監督と合わない、など、本来の結果が出せない要因は多々あります。その場合、試合にも出れない、結果も残せないとなると編入できるのかが不安となると思います。その場合どうすれないいのか?ここで重要になるのがまずは映像です。日本からの高校の時の映像を使うのもありだと思います。そして、一番重視することが日本人を好む監督を探すことです。これは簡単に見つかります。日本人の選手が多くいる4年生大学を探すのがいいです。その監督にアプローチをかけるのがいいオファーにつながると思います。
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いいオファーがない場合。どうすればいいのか?編入の際、大学は見つかった、入団が認められたが、いいオファーがない場合はどうすればいいのか?これはもう一年辛抱して、チャンスをもらってスタメンを勝ち取って結果を残すことです。それによって4回生の時に監督とスカラーシップを交渉する。これしかないです。つまり、3回生は自腹、スタメンを勝ち取って4回生によりオファーをいただく。これがラストのシナリオです。
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最後に
結果、最終的には自己責任です。自分でしっかり結果を残すことで全ては楽になります。結果を残すことで多くの大学から連絡が来ます。色々なアプローチが来ます。4年生大学、特にD1の大学は予算があるので選手を大学に招待します。大学側が交通費などを負担してくれます。このように接待してくれる大学は真剣にその選手を欲しがっていることを示し、最終的には理想のオファーを出してくれます。多くの選択があることは心に余裕が生まれます。そして、それでより良い判断ができます。編入にお困りの方は考えすぎず、ピッチで結果を残しましょう!思考より行動する!
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