予算が気になるあなたへ
今回の記事は、予算が気になる方のための記事です。アメリカ大学の授業料は年々高くなってきてます。短期大学だとまだお求めやすいです。それにサッカーのスカーラーシップをいただくとコストの削減が可能になります。しかし、4年生大学に編入する際にいいオファーをもらわないと予算的に厳しいと感じる方は多いと思います。アメリカの一つの魅力はどのレベルにおいてもスカーラーシップ(特待生制度)があることです。スカラーシップを目指して、多くの選手が世界中からアメリカに挑戦しにきます。競争率が高い中、お求めやすい大学はあるのか?サッカーと予算のバランスを取りたいという方は是非お読みください。

お求めやすい大学 (年間授業料) TOP 3
• California State San Bernardino = 約85万円
• Sonoma State University = 約100万円
• Bradley University = 約110万円
アメリカ大学の平均が200~300万円と考えると100万前後という金額はお求めやすいのではないでしょう
か?
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気になるサッカーのレベルは?
California State San Bernardino NCCA division II
https://www.csusbathletics.com/sports/mens-soccer/roster/coaches/darren-leslie/428
アメリカ大学2部リーグにあるカルフォニアの大学。激戦区でもあるカルフォニアでプレーするにもかかわらず、去年は14勝-4敗-4引と好成績でポストシーズンにも参入した力のあるチームです。監督はスコットランド出身で、今年で5年目となり、これまで、44勝-24敗-6引と好成績を残してきました。ロスターを見ているとほぼ地元の選手が集まるチーム。これは監督の指導力を示すのではないと考えます。
動画を見ててもパスを繋げるチームで個人技術、チーム戦略がしっかりしている良いチームといった印象。
Sonoma State University.
https://sonomaseawolves.com/coaches.aspx?rc=607&path=msoc
こちらもアメリカ大学2部リーグにあるカルフォニアの大学。歴史的にも有名でカルフォルニアでは有名なチーム。去年は6勝10敗1引と良い成績を残せなかったものの、2002年には全米チャンピオンにも輝き、ポストシーズンプレーには顔を出す、実力のあるチーム。ここもロスターを見るとほぼ地元の選手。年々ヨーロッパから選手を獲得する大学が結果を残す中、地元の選手を集める大学は指導力のある指導者のともでサッカーをやっているという印象。
2部とはいえ、決してレベルは低くない。この技術、パワー、スピードは1部の大学にも負けないチームが多くあるのがカルフォニアの大学の特徴。ラテン系の選手が多く技術の高いサッカーは日本人選手に合うに違いない。
SNS: saburo_113
アメリカ大学情報配信中
Bradley University
https://bradleybraves.com/index.aspx
アメリカのイレノイ州にある大学。ちょうどアメリカの中部にある州です。こちらはアメリカ大学1部リーグ所属のチーム。去年は8勝−7敗−4引とそこそこの成績を残せたチーム。1部リーグであることで多くのアスリートが集まっているチームという印象。ロスターを見ていても、イングランドの出身の選手が目立つ。パワー、デカさ、このように「力」で勝負してきてるという印象。
以上、
サッカーのレベルと費用のバランスが気になっている人におすすめの大学です。「安い」大学ですけど、質は高いです。サッカーもレベルが高いところが多いです。理想としては、以上の大学からスカラーシップのオファーをもらうと、かなり、費用を削減できると思います。オファーをもらうのは、最終的には自己責任です。自分でしっかりと結果を残すことが良いオファーをもらう最大の鍵となります。短大でプレーしているなら数字で結果を残しましょう。ゴール、アシスト、人の目を引くような「数字」がオファーへの近道です。また、賢く留学するためにも良い代理人と相談していくのもオススメです。もちろんオリバーを選びましょう!