ホリエモンに物申す!
今回の記事は日本を代表する起業家ホリエモンさんの「海外留学は時代遅れだ!」というツイートに物申す記事です。
• ホリエモンが留学について何を言ったのか?
• それが正しいのか?
• 今後の留学するメリットは?
ホリエモンのツイート:

SNS:
Insta: saburo_113
FB: https://www.facebook.com/oliver.wellman.3
「英語が上手くなるならオンラインと自習のほうがよっぽどマシ」
確かに今は「英語を学ぶ」、「英語を話したい」というゴールあれば、オンラインや英会話スクールなど、手段は多い。オンランであれば、世界誰とでも繋がり、しかも低コストで英会話の練習が自習でできる。これはコスパもいいし、移動もいらない。
しかし、18−20歳の人はどれだけのモチベーションがあると思いますか?誰でも3日坊主を経験したことがあると思います。「英語を学びたい」と思い英会話に入学する、オンライの英語レッスンを受ける。けれど、これらは、いつでもやめることができます。上手く行かない時には、すぐにやめれます。つまり、簡単に手に入るものには人はあまり価値を感じないのです。
逆に留学を決めて、異国に留学に行くことには相当の覚悟が必要です。お金、時間、家族、友達との約束。いろんな思い、希望、夢、をせよって大きなリスクをせよって旅にでます。異国では最初は辛いことが多いです。しかし、簡単には帰れないです。そして、日本にいるとすぐ日本語で話す機会があります。海外ではいやでもその国の言葉を使わないと生活できないです。これらの体験により、人はタフになります。それは逃げ道がないからです。この状態はネットや自習では決して得られない経験です。
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「その友達を作るとか異文化交流とかも長期の旅とか….今はSNSがあるから…」

今の時代は日本にも外国の方も多いです。異文化交流もできます。SNSで誰とでも繋がり、新しいビジネスの繋がりもでき楽しいこともできます。これも18歳、19歳からの世間知らずの学生の観点から見てみましょう。ホリエモンみたいな大物はビジネスの実績もあり、信頼度は高いです。彼はSNSで誰かに声をかけたら、向こうの関心を引くことは高いでしょう。向こうも得られるものは大きいと考えるからです。しかし、単なる学生がSNSでビジネスチャンスを掴むのは不可能ではないけど、確率的には低いでしょう。
友達づくりもネットを通してできます。Zoomでの交流などもできます。しかし、これはつまらないでしょう。人間は本来「現実」世界での交流が一番「楽しい」と感じるでしょう。実際に友達と交流して、肌と肌の関係での交流、五感での交流、そして友情。この友情の方が「幸せ」をもっと感じられるのではないでしょうか?実際その国の食を一緒に食べ、同じ空気を吸う、同じものを感じる、このようなことが友情を深め、信頼を深めるでしょう。
ネットは素晴らし技術です。しかし、薄っぺらいです。本物の友情は、汗、涙、血をシェアしてきたもの同士の間の特別なものです。だからスポーツを利用して留学するのが一番といいと思います。サッカーはネットでできません。サッカーで留学のコストを減らし、コスパのいい留学ができます。そして、すぐに友達ができ、多くの特別な関係を築くことができます。今や、アメリカでは四兆ドルの経済効果をもたらすという留学生。それだけ多くの留学生がアメリカの大学にきてます。世界中の人とアメリカで出会い、世界中の人とリアルに繋がることができます。
Youtube版:https://youtu.be/3n5ieHim7qc
ホリエモンさんのいうことは正解だと思います。しかし、もっと冒険して、覚悟をもち、チャレンジしたければ、「外」にでて、肌で体験するしかないです。