予算を気にするあなたへ!
今回の記事はアメリカ大学留学を考えている方、スポーツ留学以外に一般の方でもコスパの良い方法を教えます。
• コスパの良い方法とは?
• 落とし穴はあるのか?
• メリットとデメリットは?
• スポーツ「推薦」でもっと安くなる?
コスパとは?
コスパは英語でいうと “Cost Performance” です。価格に対してのリターン、お金を支払いどんな価値を得られるのか?ということです。もっというと低価格に対して、大きなリターンです。
アメリカ大学サッカー留学:https://www.zero-00-zero.com
アメリカ留学最強のコスパ方法とは?

アメフトかバスケで “Full Ride” 全額免除 をもらうことです。現在、アメフトとバスケならスポーツのスカーラーシップで全額免除を受けられます。これをFull Rideと言って学費はもちろん、本、寮費なども免状になります。これがもっとも最強な留学方法です。
結論:バスケかアメフト選手になることです。
では一般の人のためのコスパ最強方法は?
2年間短大 から 4大に編入。
短期大学:
まず、短期大学は誠実な価格設定になっており、誰でも行けるようになってます。一般のアメリカ人でも学費で年間30万円ほどです。留学生になると50万〜100万円の授業料となります。
日本の私学の事業料と変わらないです。
さらにサッカーのスカラーシップのオファーをいただければ、全額免除も夢ではありますせん。2年間生活費だけでアメリカの大学に通えるようになります。
生活費 = 年間100万円ほど
されに、短大は英語力なしでも入学できます。しかし、英語力がないと3年間短大に通うことになります。
4大:
4大は授業料が上がります。年間150万円~500万円ほどの授業料です。4大でスカラーシップをもらうには短大で活躍することです。
ある程度活躍する場合は50%のオファー
大活躍すると80%~ぐらいのオファーが来ます。
100%のオファーはレアです。
• もし、全て、うまくいけば、生活費のみでアメリカ留学ができます。
• もし、ある程度の活躍ができれば、4年間で授業料が200万〜400万円で収まります。
• もし、活躍できない場合は、4年間で授業料が800万〜12000万円ほどになります。
以上のシナリオは短大から4大への編入のパターンです。
短大か4大に編入する日本人は多いです。特にサッカー留学している選手は。このパターンは一番現実的で、コスパがいいです。
youtube:youtube: https://youtu.be/YWFBzuOV9xo
落とし穴:
このルートには落とし穴があります。それは短大の入学基準です。短期大学には基本誰でも入学できます。英語訓練用の授業があり、英語ができなくてもここのクラスに入りながらサッカーをすることが可能です。これが落とし穴となります。多くの生徒は1年間英語訓練用クラス(ESL) で過ごします。2年目から、正式に授業を受けられます。そのため、2年間の短大を卒業するに3年間かかります。要するに英語の準備なしで短大にいくと大きな落とし穴がまっていることです。
しっかり英語の準備をして、2年間で短大を卒業、それから4大に編入。このルートが一番です。
SNS:
Insta: saburo_113
FB: https://www.facebook.com/oliver.wellman.3
Final thought :
私も短期大学から4大に編入しました。当時はアメリカでは短期大学に行く学生は世間から舐められていました。学力が足りない、サッカーの実力がない、などなど、偏見が多くありました。しかし、4大に入学した学生大きな借金をせよい、今でも返済で苦しんでいる人が多いです。私は4大でもしっかり結果を残し、4回生の時はほぼ学費免除をいただき、「親孝行ができた!」と実感が持てたことを今でも覚えてます。これは自分の自信にも繋がり、プロに挑戦してみようと思えるようにもなりました。今の高校生も、例えば今はCチームでプレーしているから夢を諦めるのではなく、将来を信じて地道にステップアップするという道があります。アメリカの大学ではストレートに実力を評価し、それをお金で示してくれます。このプロセスは今後の人生にも大きなインパクを残してくれます。