活躍の場!
今回はアメリカ大学2部の強豪校について解説してゆきます。
• 1部との差はなんなのか?
• どこが違うのか?
• どこの大学が全米大会の常連校なのか?
などなど、解説してゆきます。

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2部リーグのメリット:
まずは、リーダーになれる環境、中心選手になれる場。2部リーグはアメリカの中間レベルの選手が集まるリーグです。アメリカのトップの選手はプロに行くか、1部に行くのが常識になってます。中には2部をあえて選ぶ選手もいます。なぜかというと2部リーグの大学では、1年生から活躍できる、いい条件のスカラーシップのオファーをもらったなど、より良い条件であれば、いい選手は2部の大学を選びます。
また、各州によって1部の大学が少ない場合、その州の1部に入れなかった選手が2部の大学を選ぶ時もあります。
例えば、私のワシントン州。私が大学生の時、およそ、10年前、1部の大学は2校。2部の大学は3校。各チームが一年に5名ワシントン州から選手を獲得するとなれば、5校 x 5人 = 25人。
その州のトップ10の選手は1部リーグ、残りの15名は2部リーグに行くことになります。
そして、スカラーシップの条件なども1部との違いは、大きくないため、よりオファーはあります。
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デメリット:
環境:多くの1部の大学は資金力もあり、練習場、スタジアム、など、優れた環境が整っているところが比較的に2部の大学よりは多いと考えられます。また、スパイクの支給など、最新のトレーニング道具(心肺センサー、GPS)など、より優れたものが整っていることが多いです。
サッカーレベル: 2部はすべての選手のレベルが高いわけではありません。中にはレベルの低い選手もいます。そのため、サッカーのレベルは多少1部より、全体的に低いと考えられます。もちろん2部のトップの大学は1部のチームと十分戦えます。しかし、全体的に1部の方がレベルの高い選手を揃う場所となってます。
以下のランキングは2019年12月のものです。
各チームのYOUTUBE動画をCHECK!
NCAA Division II トップ10大学:
#1 University of Charleston (ウエストヴァージニア州)
東海岸にある、私立大学、近年結果を残している、国際的豊かなサッカー部。
欧州のビッグクラブのユースチームから選手を獲得!
大学風景: https://youtu.be/u75oBPy228E
サッカー:https://youtu.be/E7xy0s6VhLY
#2 California state university- Los Angels (カルフォルニア州)
欧州から多くの選手を獲得。ラテン系のアメリカ人選手も多い地域である。
LAという都会の中にあり、学問的にも評価が高い大学。
サッカー:https://youtu.be/q1q2SgmvD84
#3 Lynn University (フロリダ州)
ここも欧州から多くの選手を獲得!
対話式教育というユニークな教育方針。
サッカーhttps://youtu.be/x7QAEnDl_oI
#4 University of Indianapolis (インディアナ州)
#5 California state University – San Bernardino
# 6 Wingate University
#7 Franklin Pierce University
#8 Gannon University
#9 Maryville University of St. Louis
#10 Palm Beach Atlantic University
Final Thought:
大学の4年後どうありたいのか?どの様な夢を持ってアメリカに行くのかで結果が決まると思います。1部と2部の差は紙一重です。2部から苦労して、諦めないでプロになった選手の例は数多く愛rます。どこに行ったかではなく、そこで何を目指して、何をしたのかで結果は変わります。常識で考えると1部の大学で活躍して、プロに入るという考え方だと思います。しかし, 自分の運命は自分で決められるものです。だから、自分を大切にしてくれる大学、コーチ。自分を高く評価してくれている監督のもとで成長できるところが一番いいと思います。自分が生き生きして、自分らしく成長できる大学に行けば、より良い人生に繋がるでしょう!
YouTube:https://youtu.be/R9dxBtxYVT4